ハニードワーフグラミーの繁殖

レッドビーシュリンプ

最近は記事更新をあまりせてませんが…マイペースですヾ( ´ー`)

ヒドラ対策で購入したハニードワーフグラミーが交尾をしそうなので様子見してました。

レッド イット ビー-ハニードワーフグラミー 泡巣

まずは『泡巣』

オスがこの様な泡巣を作りだしました。

この後メスを誘って交尾をするそうです。

交尾の様子は確認できませんでしたが翌日には稚魚がいました。

レッド イット ビー-ハニードワーフグラミー 稚魚

この小さい黒いのがハニードワーフグラミーの稚魚です。

ざっと数えて100匹位居ます!!!

オタマジャクシの大群を見ているかの様ですよ。

それにしても孵化率がすごく高いですね。

そして稚魚の飼育になるわけですが、、、ものすごく難しいと聞きました。

稚魚の口に合うサイズの餌がなかなか無くグラミーを飼育されている方は苦労しているみたいですよ。

僕はたまたまインフゾリアの元をもっていて、対応可能なのでたすかりました。

順調に育ってくれるといいのですが・・・

オスの行動を見ていると普段は穏やかな性格なんですが、稚魚がいると真逆の性格になってます。

何がって。。。

メスを追いかけまわすわ、ヤマトヌマエビをも追いかけまわす!

終いには、エビが逃げ跳ねて水槽から飛び出して☆になってしまいました((>д<))

子を守る為なんでしょうね、攻撃的になります。

この行動を見て即隔離しました。

そしてオスは口で稚魚を吸い込み同じ場所に移動して吐き出してます。

でも、親が稚魚を食べてしまう事もあるとショップの方が教えてくれましたが家の子は大丈夫そう。

しっかり子育てしてるんですね。しっかり育てたいです。

まあ、本音はビーがたくさん孵化して育ってほしいんですけどね~~σ(^_^;)

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