活性低下の原因

レッドビーシュリンプ

こんばんは(^-^)/

最近めっきり寒くなり自分の活性が低下しちゃいそうです。

そんな日は仕事終わりの添加剤でビール活性上げてるんですが、、、

エビの活性は何で上がるのでしょうか!?

活性が悪い原因をショップの方に聞きました。

あくまでも僕の飼育環境下での事ですので皆さんにあてはまるかわかりませんがσ(^_^;)

原因となる要因は何か。

教えてくれた事を走り書き程度に書きますね。

先ず、活性が悪くなる原因は無数にあるので一概にこれが原因とは実際の状況を見ないと判らないということ。←そりゃそうだよね。

使用ソイルが【コントロソイル+フルビックソイルの二層】

このソイルはショップで使用したことがなくデータが無いので分からないがソイルの組み合わせが良くない。若しくは、使用の原水(地域の水道水)がソイルに合わない。

例えば、同じソイルで立ち上げた大阪の水槽と愛知の水槽があります。

大阪の水槽は一ヶ月でバチバチの水が出来上がり活性が良いのに対して愛知の水槽は水が濁ったままで活性も悪い。なーんでか?

なぜかと言うと、原水が違うので同じ結果にならないんです。

自分が使う原水にどのソイルが合うかは人それぞれになるのでこれが良いと言い切れないんですね~。

【アンモニア・亜硝酸・硝酸塩が出ていない】

検査して数値が0でも検査していない時に出ている可能性もある。

食べ残しの餌の周りにアンモニアが溜まっているとか。可能性はある。

【水槽内の苔の発生度合い】

苔の発生が多い=リン酸が多い=水草の生長妨げる

アンモニア、硝酸塩が検出されてなくてもリン酸で活性が下がる。

【餌の種類や量で水質の変化が起こる】

エサの量が多く食べ残しがありそのままにしている。

与えている餌を食べているにも関わらず、食べかすがソイルの間に入り込んで残っているとそこの場所から(餌の近く)動かなくなることがある。

一週間位エサを与えないで様子をみるのも良い。

【水槽のサイズに対してエビの数が少ない】

エビは本来捕食される生き物で水草や流木の陰に隠れている性質があり、物陰に身を潜めている事が多い。

こんな状態を見て活性が悪いと勘違いしやすい。

水槽のサイズの対して数が少ないと集団で一定の場所に集まってしまう。数が多いと安心して活発に行動(場所移動)する。

【ソイル・原水・ろ過機・バクテリア・添加剤・水草・水温・アンモニア・亜硝酸・硝酸塩】

これらのバランスが崩れると活性も下がり☆になってしまう。

分かってるんだけどピンポイントで何が悪いはわかんないんだよね~

立ち上げから5ヶ月の間に☆になる個体がポツポツ出ている水槽なので状態が良いわけではないのが現状なのでリセットするのが良いのだろうけど。。。

しばらくの間、エサを与えずに様子をみてみます。

僕の場合、良かれと思って手を加えたことが仇となる事が多い気がします。


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